家畜の排泄物を資源として利用する取り組み

北海道の鹿追町で、家畜のふん尿からバイオガスや肥料を生産する取り組みが行われているそうです。

同町のバイオガスプラントでは、14戸の酪農家から1日60トンの乳牛の排泄物を集め、バイオガスを発生させて発電を行っているとのこと。

その発電能力は1日に最大4000kWhにのぼり、施設の消費電力をまかない、さらに余った分を売電しているそうです。

またバイオガスのみでなく、ガスを取り出した後に残る消化液は、肥料分を豊富に含み、かつ悪臭がほぼ消された液肥として利用できるとのことです。

鹿追町では、現在のプラントの処理能力の、10倍以上の乳牛が飼育されており、バイオガスプラントの更なる有効利用が検討されているそうです。


家畜の糞尿というと、肥料に使っても臭いは免れないものだと思っていましたが、エネルギー源になり、さらに優れた肥料になるというのは、非常に意表を突かれた気がします。

バイオガスをボンベに詰めて、安い価格で一般家庭などで利用できるようになったら、ありがたいと思うのですが。

また、ライムケーキの粒状肥料もそうですが、バイオガス発生後の液肥を、安価で一般にも販売してくれたら・・・、と、こちらにもちょっと期待してしまいます。

(我ながらムシが良すぎる、か。)

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