タイヤに装着して使う雪道脱出器具「カー・レンジャー21」
北海道の自動車整備会社が、新しいタイプのスノーヘルパー(自動車のタイヤが、雪に埋まった状態から脱出する道具)を開発したとのことです。
製品名は「カー・レンジャー21」で、折畳式の器具を左右タイヤの上部に一つづつチェーンで装着することで、折りたたみ部分が突起状になって、そのままタイヤを回転すると雪道に食い込む、というものだそうです。
ただし、今のところは大型車用のみの販売を予定しているようです。
道路の積雪が、タイヤでえぐられて粉状になっていると、溝に埋まったとき脱出に相当難儀するものですが、この「カー・レンジャー21」の方式だと、確かにかなりの確実性がありそうです。
製品名は「カー・レンジャー21」で、折畳式の器具を左右タイヤの上部に一つづつチェーンで装着することで、折りたたみ部分が突起状になって、そのままタイヤを回転すると雪道に食い込む、というものだそうです。
ただし、今のところは大型車用のみの販売を予定しているようです。
道路の積雪が、タイヤでえぐられて粉状になっていると、溝に埋まったとき脱出に相当難儀するものですが、この「カー・レンジャー21」の方式だと、確かにかなりの確実性がありそうです。