ホタテ貝の選別作業を楽にするための新装置

札幌や大阪の4企業が共同で、漁船上でのホタテ貝仕分けの作業を直立姿勢のまま行える装置を新開発したとのこと。

船に水揚げしたホタテ貝の仕分けは、通常は貝を甲板に広げ、4~5人で前かがみになって行う(1回の水揚げで1.5~2.5トンぐらい)ため、腰などに非常に負担がかかるそうです。

また、漁業従事者が高齢化していることから、宗谷漁協がホタテ選別作業の労力を軽減し、効率を高めるための装置の開発を依頼し、新装置の開発が行われたとのことです。

新開発された装置では、ホタテ貝をベルトコンベアーで船倉まで運ぶようになっており、また選別作業を行う作業台(ベルトコンベアー)が約80cmの高さに据えられていて、作業を立ったままで行えるとのこと。

実際に試用した漁業者からは、作業が楽になった、との感想が得られており、今後は軽量化や安全性の向上といった改良をするそうです。


既存の産業でも、工夫して労力を軽減できる余地が十分にある、ということでしょうか。

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